ライフイベント表の作り方を例をあげながらご紹介

人生の3大資金として「教育資金」「住宅取得資金」「老後資金」があるように、人が生きていくためにはお金が必要ですよね。

生きていく上で様々な出費がありますが、ほとんどのものは「いつごろ必要になるのか」がわかっています。

ライフイベント表は「いつまでに」「いくら」必要なのかを見える化することで、将来の不安を取り除いてくれます。

以前紹介したバランスシートとおなじく、むずかしいことはありません。

ぜひ自分の今後と向き合ってみてください。

ライフイベント表とは

ライフイベント表とは年代別に起こるイベントとそれにかかる費用の目安をたてるものです。

これはわたしのライフイベント表です。

現在は21歳で結婚もしていないので、ほとんどのイベントがあくまで「予定」や「目標」です。

すでに結婚や出産などされている方は「奥さまの年齢」や「子供の年齢(入学時期)」などおおむねのことは確定します。

しかし、あくまでライフイベント表は将来の目安をたてるものなので、確定していることだけでなく「やりたいこと」や「目標」も書き込んでくださいね!

ライフイベントの例

思い浮かぶライフイベントの例として以下のものがあげられます。

同時にそのイベントにかかる平均的な金額も示しておくので参考にしてください。

結婚

結婚費用の平均はおよそ460万円とされています。(ゼクシィより)

「結婚費用=結婚式に必要なお金」と考えてしまいがちです。

しかし、いざ結婚するとなると「婚約」「新婚旅行」「新生活」など結婚式以外のところでもお金が必要になってきます。

もちろんご祝儀や親からの援助などもあるため、必ずしも全額自分たちで負担しなければいけないわけではありません。

式の規模などで必要な費用は変わります。

結婚を考えている方はこれを期にパートナーと相談してみてください。

出産

出産にかかる費用はおよそ50万円といわれています。

上記の出産費用(50万円)以外にも、ベビーグッズなどの購入にもお金がかかることをおぼえておきましょう。

また、出産は病気や怪我ではないため健康保険が適用されません

そのかわり加入している健康保険に申請すると「出産育児一時金」がもらえます。

出産育児一時金は出産する病院によってもらえる金額や受けとり方がことなるので注意しましょう。

  • 産科医療補償制度に加入している病院での出産:42万円
  • 産科医療補償制度に加入していない病院での出産:40万4000円

ほかにもいろいろな手当を受けることができるので興味のある方はこちらのサイトを参考にしてみてください。

子供の教育

子供の教育費は「公立」か「私立」かによっておおきく変わってきます。

以下の表は文部科学省が出した「1年間にかかる学習費の総額の全国平均」です。(平成30年度調べ)

学習費には学校でかかったお金いがいに塾などにつかったお金も含まれています。

公立幼稚園22万3647円
私立幼稚園52万7916円
公立小学校32万1281円
私立小学校159万8691円
公立中学校48万8397円
私立中学校140万6433円
公立高等学校(全日制)45万7380円
私立高等学校(全日制)96万9911円

その他

上記の他にも「マイホーム」「車」「老後資金」などがあげられます。

マイホームは場所や大きさによって異なるため、平均を出しても参考になりません。

マイホームと同じ理由で車も参考にならないので割愛させてもらいます。

マイホームと車は自分の欲しい物がいくらなのかを調べてみてください。

お店に足を運んで相談してみてもいいかもしれませんね。

老後資金も「老後2000万円問題」がありますが、自分がどこでどんな老後を送りたいのかによって必要な費用はことなります。

「老後にやりたいことなんてわからない。」というかたはひとまず2000万円としておくことをおすすめします。

まとめ

どうでしょうか。ざっと見ていくだけでも思ってたよりもお金がかかるイベントがあったのではないでしょうか?

人生に支出はつきものです。

「将来いくら必要になるんだろう」と不安になるのではなく、「何歳のときにいくら必要になる」ということを把握するだけで不安は小さくなります。

そのためのツールとして「ライフイベント表」を紹介させてもらいました。

ライフイベント表には確定していることだけでなく、将来やりたいことや目標も盛り込むことをわすれないでくださいね。

むずかしいことは1つもなかったはずです。

ぜひ自分のライフイベント表をつくってみてください。

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