2年間実際に使って決めたおすすめネット銀行を2つご紹介【住信SBIネット銀行】【楽天銀行】

ネット銀行は24時間いつでも入出金できることや、ほとんどの取引をスマホで終わらせることができるなど便利な点が多いですよね。

しかし、それぞれのネット銀行によって手数料やつかえるATM、機能の違いなどがあり、どれにするか迷ってしまいます。

この記事ではわたしが2年間実際に使ってみたネット銀行のなかからおすすめのものを2つ紹介します。

どちらもおすすめできるネット銀行ですが、わたしのイチオシは住信SBIネット銀行です。

ということで、まずは住信SBIネット銀行から紹介させていただきます。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同で運営しているネット銀行です。

手数料が安く多機能な点がお気に入りの理由です。

また、アプリも使いやすく万人におすすめできるネット銀行です。

それでは少し詳しく紹介します。

各種手数料

住信SBIネット銀行の利用可能なATMと手数料は下のようになっています。

ATM

預け入れ 引き出し 他行宛振込み
イオン銀行 0円

ランクに応じて月2~15回無料、
それ以降は1回110円

ランクに応じて月1~15回無料、
それ以降は1回157円
セブン銀行
ゆうちょ銀行
コンビニATMイーネット
ローソン銀行
住信SBIネット銀行HP参照

※後ほど紹介するアプリでATMは「セブン銀行」か「ローソン銀行」でのみ利用可能です。

住信SBIネット銀行のランクは1〜4まであり、ランクによってATMでの無料引き出し回数と、他行(住信SBIネット銀行と三井住友信託銀行以外の銀行)への振込手数料無料回数が変わります。

ランクごとの無料回数は下の表のようになっています。


引き出し手数料無料回数 他行宛振込手数料無料回数
ランク4 月15回 月15回
ランク3 月7回 月7回
ランク2 月5回 月3回
ランク1 月2回 月1回

※住信SBIネット銀行と三井住友信託銀行への振り込み手数料は回数に上限なく常に無料です。

ランク2は銀行残高が30万円以上で到達できるので、ランク2で十分だよ。という方はぜひ住信SBIネット銀行を検討してみてください。

ランクの決まり方は複雑なので詳しく知りたい方は住信SBIネット銀行のHPをご確認ください。

ちょっと気になる点

デメリットとまでは言いませんが、住信SBIネット銀行を利用していて少し気になる点がひとつあります。

それはアプリの起動が遅いことです。

住信SBIネット銀行のいいところは全てスマホで完結できるところです。

それなのにアプリの起動が遅いとうのはいかがなものかと個人的に思います。

おすすめの理由

おすすめの理由
  • 目的別口座
  • アプリでATM
  • 定額自動入金

目的別口座

目的別口座とは、一つの代表口座のなかに複数の口座をつくる機能のことです。

写真はわたしの口座一覧ですが、一番上の代表口座が一般的な銀行口座に当たります。

ATMからの入金はこの代表口座に入ります。また、ATMからの出金は代表口座からしか行なえません。

その下の引越し費用と生活防衛資金が目的別口座になります。

目的別口座は目的別に口座を作り、目標金額を設定してそれぞれの口座へ代表口座からお金を振り込みます。

生活費と貯金を別々の口座で分けて管理している方にもおすすめの機能です。

代表口座と目的別口座のお金の振込みはどちらも手数料はかかりません。

アプリでATM

普段はクレジットカードやバーコード決済を利用している方などは、突然現金が必要になったときのためにキャッシュカードを持ち歩いていると思います。

しかし、住信SBIネット銀行ならキャッシュカードがなくてもスマホさえあればATMを使うことができます

スマホでATMを利用できる銀行はまだまだ少ないので、キャッシュカードを持ち歩くのが面倒な方にぴったりです。

定額自動入金

定額自動入金とは、毎月決まった日(5日もしくは27日)に他行から住信SBIネット銀行へ自動的に振り込みしてくれるサービスのことです。

振込手数料は無料です。

振込金額は1万円から設定できるので、会社の給料口座から毎月一定額を貯金に回す方などに便利なサービスです。

楽天銀行

次に楽天銀行です。

2020年9月の時点で開設口座数は1000万を突破し、ネット銀行で1番人気の銀行です。

こちらは楽天系のサービスをよく利用する人におすすめのネット銀行です。

それ以外の方が利用するメリットはあまりないんじゃないかなと思います。

各種手数料

楽天銀行の利用可能なATMと手数料は下のようになっています。

ATM 預け入れ 引き出し
3万円以上 3万円未満
セブン銀行 無料

会員ステージに応じて0〜7回無料
それ以降は1回220円

会員ステージに応じて0〜7回無料
それ以降は1回220円
イオン銀行
ステーションATM Patsat
イーネット 会員ステージに応じて0〜7回無料
それ以降は1回275円
会員ステージに応じて0〜7回無料
それ以降は1回275円
ローソン銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
ゆうちょ銀行

預け入れ(3万円未満)と引き出しの無料回数は合計なので注意しましょう。

例えば、無料回数が3回だった場合、預け入れ(3万円未満)を1回と引き出しを2回すると、手数料無料回数の残りは0回になります。

楽天銀行の会員ステージは銀行残高と取引件数で決まります。

楽天銀行HPより引用

上記の会員ステージのほかに、給与・賞与・公的年金を楽天銀行で受け取ると他行振込手数料が3回追加されます。

ちょっと気になる点

楽天銀行で気になるのは、無料回数が少ないことです。

キャッシュレス決済を主に利用する方には問題ないと思いますが、現金を使用する機会が多い方にとっては、引き出し手数料無料回数がすこし少ないんじゃないかな…と思います。

また、お釣りが出てじゃまだから銀行に入れておこうと思っても、3万円未満だと手数料無料回数を消費してしまうので気軽にATMを利用できないことも気になりました。

しかし、これは後で紹介するゆうちょ銀行との連携である程度は解消できます。

おすすめの理由

  • 楽天市場でのお買い物でプラス1倍
  • ゆうちょ銀行からの入金手数料無料
  • 金利が高い(条件達成で0.1%)

楽天市場でのお買い物でプラス1倍

楽天市場でお買い物をする際に引き落とし口座を楽天銀行にしている楽天カードで支払うと、もらえるポイントがプラス1倍になります。

金利が高い(条件達成で0.1%)

楽天銀行の金利はある条件を達成すれば金利が0.1%になります。

その条件は楽天証券とマネーブリッジをすることです。

マネーブリッジとは、楽天銀行の口座と楽天証券の証券口座を紐付けすることです。

マネーブリッジをすることで、わざわざ証券口座にお金を移動させなくても株式などを購入することができます。

金利を上げるだけなら株式などを購入する必要はなく、楽天証券を開設し紐付けるだけでかまいません。

ゆうちょ銀行からの入金が手数料無料

楽天銀行は手続きは必要ですが、ゆうちょ銀行からの入金手数料が無料です。

このサービスのおかげで、3万円未満のお金でも、手数料無料回数を消費することなく楽天銀行にお金を入れることができます。

また、小銭の預け入れも可能なので小銭を持ち運びたくないという方にもおすすめです。

まとめ

今回はわたしのおすすめするネット銀行を2つ紹介させていただきました。

ネット銀行は他にも色々ありますが、この2つのうちから選んでおけば不便はないと思います。

最後に今回紹介したネット銀行の概要をサラッとおさらいしておきます。

住信SBIネット銀行は手数料無料回数も多く、使える機能も豊富です。

その中でもとくに便利だと思う機能は「目的別口座」「アプリでATM」「定額自動入金」の3つです。

目的別口座は特に貯金をする人にもってこいの銀行だと思います。

また、キャッシュカードを持ち歩くのが面倒くさいという方にもおすすめのネット銀行です。

楽天銀行は他の楽天系サービスとの相性がバッチリのネット銀行です。

楽天市場でのポイントアップや楽天証券との連携による金利アップなどが利用できます。

また、ゆうちょ銀行から楽天銀行への振り込みは手数料無料なので、(振り込みは必要ですが)小銭も入金できます。

ゆうちょ銀行は他の銀行に比べてATMが多く、利用しやすいと思います。

小銭を持ち歩きたくないという方にもおすすめのネット銀行です。

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